タンザニア研究をめざす人へ
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タンザニア研究をめざす人へ

ここでは、タンザニアで調査研究をおこなううえで必要な手続きを紹介します。また、実りある調査をおこなうには、自分の手で安全と健康を守ることも不可欠です。そのために知っておくべき情報も紹介します。ここに掲載した情報は2013年3月20日現在のものです。情報の利用は、常に当該機関等へ最新情報を確認のうえ、自己責任でお願いします。

調査を始める前に

タンザニアへ渡航する際にはVisaが必要であり、さらに現地で調査をおこなう場合は調査許可(Research permit)と在留許可(Residence Permit)が必要です。

1. VISA

タンザニアへ入国するにはvisaが必要です。東京にあるタンザニア大使館、および大阪にあるタンザニア連合共和国名誉領事館で取得することができます。ビザの申請手続きと必要書類などの詳細は、下記のページをご参照ください。

2. 調査許可

調査研究を目的としてタンザニアに渡航する場合は、タンザニア科学技術委員会(Commission for Science and Technology, 以下COSTECH)が発行する調査許可(Research Permit)が必要です。ただし、調査地域や調査内容によっては、別途、関係諸機関が発行する許可も必要となります。COSTECHのホームページでは、 このような調査許可の詳細および申請方法など、様々な最新情報を確認できます。
なお、ザンジバル(ウングジャ島、ペンバ島)で調査する場合にはCOSTECHの許可は必要なく、ザンジバル政府の調査許可が必要です。
日本学術振興会ナイロビ研究連絡センターのウェブサイトにおいて、東アフリカ3か国の調査許可申請について、研究者等から寄せられた情報が掲載されていますので、参考にしてください。

3. 在留許可

タンザニア国内でのビザの延長や在留許可の発行は、出入国管理局(以下、Immigration)が扱っています。調査をおこなう場合は、入国後すみやかに調査許可を取得して、調査者用の在留許可を取得する必要があります。在留許可にはClass AからCまで3種類ありますが、調査者用は Class C です。タンザニアの Immigration Services Department のページでは、このような在留許可の詳細および申請方法など、様々な最新情報を確認できます。

安全対策

タンザニアで安全に調査をおこなうために、現地の安全・健康に関する最新情報を収集し、また、万が一に備えて在留届の提出や海外旅行保険への加入をしましょう。

1.現地の安全・健康情報

日本国・外務省および在タンザニア日本国大使館のホームページでは、タンザニアの現在の治安や感染症など安全・健康に係る様々な最新情報と、その対策に役立つ情報を確認できます。

2. 在留届

タンザニアに3ヵ月以上滞在する場合は(調査目的の場合に限らず)、必ず在タンザニア日本国大使館に在留届を出しましょう。在留届は、災害や事故が起こった際に、大使館が邦人の安否を確認したり留守宅へ連絡をする手がかりになるものです。在留届の提出はダルエスサラームの大使館窓口でおこなえるほか、ファックスやインターネットでも手続き可能です。在タンザニア日本国大使館のホームページでは、このような在留届の詳細に係る最新情報を確認できます。

3.海外旅行保険

安全や健康に万全の注意を払っていても、事件や事故に巻き込まれたり、思いがけない病気にかかる可能性もあります。こうしたトラブルに備えて、海外旅行保険には必ず加入しておくことをおすすめします。詳しくは、海外旅行保険を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。