活動記録
- 2017年9月 第20回フィールド・ステーション・セミナーを開催しました
今回の講師は、京都大学アフリカ地域研究資料センター、教授の伊谷樹一先生でした。伊谷先生は、2016年タンザニア南部の調査地で起きたウシの感染症に注目して、同地の
- 2017年9月 第20回京都大学タンザニアPWF・FSセミナーを開催します。
【発表者】伊谷樹一(京都大学アフリカ地域研究資料センター・教授) 【題目】みすごしてきたアフリカの家畜に潜む感染症―繰り返されるアウトブレイクの内部要因
- 2017年3月 第19回京都大学タンザニアPWS・FSセミナーを開催します。
【発表者】岡村 鉄兵(名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター 研究員) 【題目】タンザニア農村の電力自給とバッテリー利用に関する課題
- 2016年11月 第16回(再度)フィールド・ステーション・セミナーを開催しました
今回の講師は、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、日本学術振興会特別研究員(PD)の飯田恵理子さんでした。飯田さんは、
- 2017年1月 第18回京都大学タンザニアPWS・FSセミナーを開催します。
【発表者】品川大輔(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 准教授) 【題目】キリマンジャロのことば―チャガ諸語の共時的多様性と分岐のプロセス 詳しい
- 2016年3月 第17回フィールド・ステーション・セミナーを開催しました
今回の講師は、京都大学大学院地球環境学堂・日本学術振興会特別研究員(PD)の久保亮介さんでした。久保さんは、人類学的手法を用いて、タンザニアとカメルーンの地方村
- 2016年3月 第17回フィールド・ステーション・セミナーを開催します。
久保亮介さんが、「タンザニア・ムベヤ州における地酒造り」というタイトルで発表します。地酒は、サブサハラ・アフリカの農村部において日常生活だけでなく伝統儀礼などに
- 2015年9月 第15回フィールド・ステーション・セミナーを開催しました
タンザニア南西部に位置するルクワ湖。その湖畔地域に移住してきた農牧民スクマを対象に2009年から現地調査を続けてきた、泉直亮さん(京都大学アフリカ地域研究資料セ
- 2015年11月 お詫び:第16回フィールド・ステーション・セミナー中止
ご案内していた下記のセミナーですが、講師が急病のため、中止させていただきます。すでに十数名の方からお申し込みをいただいていたのですが、残念です。 お申し込
- 2015年11月 第16回フィールド・ステーション・セミナーを開催します
研究員の飯田恵理子さんが「ウガラ地域の哺乳類:ブッシュハイラックスの生態」というテーマで発表します。タンザニアに広く生息している小型の草食動物・ブッシュハイラッ
- 2015年9月 第15回フィールド・ステーション・セミナーを開催します
研究員の泉直亮さんが「僻地の大農」というテーマで発表します。タンザニア南西部のルクワ湖畔に移住した農牧民スクマの社会・経済の特質を、地元住民ワンダとの関係にも焦
- 2015年7月 大学院生のフィールドワーク報告
大学院生の和田さんからフィールドワーク報告が届いたのでご紹介します。 - 2015年4月 タンザニアを知るための60章【第2版】の出版
タンザニアに関心のある初学者や旅行者に必読の書が、明石書店より出版されました。 中央アフリカ東部に位置するタンザニア。アフリカ最高峰キリマンジャロをはじめ
- 2015年3月 第14回フィールド・ステーション・セミナーを開催しました
インド洋交易を通じてアラブの建築様式を受け継いできたペンバ島。そこに1年以上も住み込んでフィールドワークを続けてきた、大学院生(博士後期課程)の角田さら麻さんが
- 2015年3月 第14回フィールド・ステーション・セミナーを開催します
大学院生(博士後期課程)の角田さら麻さんが「建築様式からペンバの今をよむ」というテーマで発表します。インド洋交易によってもたらされたアラブの建築様式を受け継ぐペ
- 2014年9月 大学院生のフィールドワーク報告
大学院生の角田さんからフィールドワーク報告が届いたのでご紹介します。 - 2014年6月 『アフリカ学事典』(日本アフリカ学会/編)の出版
アフリカを学ぶのに欠かせない重要な論点から最新の学術情報まで記載した、初学者にもベテラン研究者にも必読の書が、昭和堂より出版されました。 1964年の日本
- 2014年3月 大学院生のフィールドワーク報告
大学院生の和田さんと宮木さんからフィールドワーク報告が届いたので紹介します。 - 2014年3月 ブックレット『アフリカの酒―地酒は地域産業になりえるか―』の発行
伊谷樹一准教授の企画・編集によるブックレット『アフリカの酒 ―地酒は地域産業になりえるか―』が発行されました。伊谷准教授と、卒業生の原子壮太さん、サントリー食品
- 2014年3月 『アフリカ社会を学ぶ人のために 』(松田素二/編)の出版
多様な民族・言語・生態環境をもつアフリカが体系的にわかる入門書が、世界思想社より出版されました。 アフリカの経験してきた過去・困難・絶望のなかから、アフリ
- 2014年2月 第13回フィールド・ステーション・セミナーを開催しました
日本でもよく知られているセレンゲティ国立公園。そこで15年間にわたって野生動物と地域住民の共存について調査・実践活動を続けてきた、卒業生の岩井雪乃さん(早稲田大
- 2013年9月 第12回フィールド・ステーション・セミナーを開催しました
タンザニア南西部のボジ高原で調査をおこなっている、ASAFAS卒業生の山本佳奈さん(京都大学助教)が、「 - 2013年9月 大学院生のタンザニア・フィールドスクール報告
フィールドスクールに参加した大学院生から報告が届いたのでご紹介します。 ◆和田美野/Yoshino Wada - 2013年8月 タンザニア・フィールドスクールを開催しました
2013年8月20日から9月5日までタンザニア・フィールドスクールが開催されました。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科からは院生4名、教員3名が参加し
- 2013年3月 大学院生のフィールドワーク報告
今年度もたくさんの研究者、大学院生がタンザニア・フィールド・ステーションを拠点に調査研究をおこなってきました。 大学院生の角田さら麻さんからフィールドワー
- 2013年3月 『残された小さな森-タンザニア 季節湿地をめぐる住民の対立』(山本佳奈/著)の出版
山本佳奈氏の著書、『残された小さな森-タンザニア 季節湿地をめぐる住民の対立』が平成25年3月に昭和堂より出版されます。 この本では、人口増加のすすむタン
- 2013年2月 フィールド・ステーション・セミナーを開催しました
2003年からタンザニア・フィールド・ステーションが主催してきた、在タンザニア日本人向けのセミナーも、おかげ様で10年という節目をむかえ、2013年2月16日に
- 2012年3月 大学院生のフィールドワーク報告
今年度もたくさんの研究者、大学院生がタンザニア・フィールド・ステーションを拠点に調査研究をおこなってきました。 大学院生の朝田郁さんからフィールドワーク報
- 2011年12月 小川さやか氏 第33回「サントリー学芸賞」を受賞
本研究科の卒業生、小川さやかさんが第33回「サントリー学芸賞」を受賞されました。受賞対象の図書は、『