2015年12月9日に、広島修道大学人間環境学部の学術講演会で、大山修一さん(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)は「ゴミと糞が生みだした人類の食料革命」と題して講演をおこないました。ニジェールの砂漠化の問題とその解決策、ペルー・アンデス山脈におけるジャガイモの祖先野生種の生育地域などから、人間が排出するゴミや糞をどのように生態系のなかに取り込んでいくのか、それが都市文明の持続性に関係するという話をしました。
広島修道大学のリンク先
https://www.shudo-u.ac.jp/kouryuu/8a217100000qb29p.html