ニジェール政府認可 ローカルNGOの創設が認められました。NGOの名称は、「OLDACV- SHARA [Organisation Non Gouvernementale pour la Lutte Contre la Désertification et l’Amélioration du Cadre de Vie]」。
日本語名称では、『砂漠化対策と生活環境の改善プロジェクト』です。大山が国内コーディネーター(代表)として、青池歌子さん(アジア・アフリカ地域研究研究科博士後期課程 大学院生)が会計補佐としてローカルNGOに参加します。
このNGOのロゴはニジェール国旗をモチーフにした色づかいとなっており、大きな樹木が育ち、農耕や牧畜を中心とした生業と人々の日常生活を支え、平和な社会の実現にめざす目的と、その決意を表現しています。緑の文字は左側からフランス語、ハウサ語、ザルマ語、英語で、「平穏に暮らす」という意味の言葉であり、本NGOの主要な活動目的となっています。